会員機能
日清食品冷凍の9月期中間連結業績は、売上高が前年をクリアしたものの、利益面では原材料価格などの高騰を受けて厳しい着地だった。3月に価格改定を実施。対象商品は徐々に新値が定着してきている。 また、価格改定による生活防衛意識の高まりから、低価格帯の商品やPBは順調という動きを見せた。商品としては、注力しているラーメンがCM投入効果などもあり、好調に推移した。 カテゴリー別に見ると、ラーメンは「日清本麺」シリーズを中心に汁あり麺
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
冷凍食品業界の22年は、コロナ禍で拡大した内食需要の継続により、家庭用冷食では堅調、業務用冷食は外食市場回復の波に乗った年であった。事業環境としては昨年から続く原材料価格の高騰に加えて、今年下期に向けてエネルギーコスト […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報