中部外食・中食産業特集
中部外食・中食産業特集：黒地商店・黒地将典社長 小回り利かせ臨機応変に
●老健など新規得意先へ拡販を
黒地商店の20年9月期は、コロナの影響を大きく受け減少した。3月までは主に中国からのインバウンド需要があったが、4月以降はホテル・旅館の休業、飲食店への休業要請の影響など需要が減り、当社の売上げにも響いた。9～10月はGoToトラベル、イートという支援策により日本人客が増え、高料金のホテルを中心に集客している。平日に満室のホテルもあり、低料金のホテルと集客に差が生まれている。
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中部外食・中食産業特集
外食外食産業界は、20年2月までは、好景気やインバウンド効果で、多くの単月で前年同月比を上回っていたが、新型コロナウイルスにより、学校の休校、外出自粛、外食店の営業自粛など、さまざまな影響を受け、食の需要が内食にシフトし、 […]
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