やくらいフーズ工場
東雅弘社長
【東北発】やくらいフーズの前身は農協系の宮城農産工業。地場の野菜、果物を加工していて主力はトマトだった。1969年にソントン食品工業が経営参加、2006年に加美町の雁原工業団地に移転し新工場が稼働した。敷地5000坪(約1万6500平方m)、延床面積4400坪(約1万4520平方m)、近々にラインが増強される。売上げが40億円、業務用9割、家庭用1割の構成比。全量ソントンに販売する。製造品目があん、フルーツフィリング、デリカフィリングが主でいずれも3割を占め、家庭用は瓶ジャ
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