磯貝幸弘社長
◇有力専業卸トップインタビュー 愛知県東海市のダイニチ食品は長年にわたって卸売業を手掛け、業界に影響を与え続けている。昨年、物流センターを刷新。2024年問題に対してカテゴリーを超えた配送便の集約化に着手した。今後、受発注や配送の分野でのAI活用を視野に入れる。今年創業65周年を迎えるに当たり、磯貝幸弘社長が率いる同社はこれまで支えてもらった地域への貢献を軸に独自価値のさらなる向上を目指す。(宇佐見勇一) 当社前期(24年
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