関東漬物協議会は70周年を迎えた
関東漬物協議会(関漬協)は12日、24年度通常総会後、創立70周年記念式典および記念祝賀会を開催した。 秋本大典会長は冒頭のあいさつで昭和29年創立以来の歴史を振り返った。漬物製造管理士資格試験制度の実施や「漬物グランプリ」の開催応援、衛生管理の手引書作成など近年の活動にも言及。「昨今では、漬物原料の不作や高騰に見舞われている。輸入原料も長年為替の円安が進み、物価の高騰が止まらない。この数年はイベントができない時期もあったが、こうして70周年を祝う
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2023年の漬物生産量は前年を下回ったが、出荷金額は値上げの効果で前年比1.4%増の3653億円だった。新型コロナウイルス感染症の位置付けが変わり、国内の人流とインバウンド需要の増大による外食や観光土産向けの業務用製品 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報