三つのカテゴリーがターゲットの機能性フレーバー「トリプルブースター」
長岡香料は1895年、大阪の道修町(現在の本社は大阪市中央区)で薬種および香料商として創業した。120年以上の長きにわたって食品・飲料向けのフレーバーや、香水・化粧品などのフレグランスの製造・販売を手掛けている。香料に加えて、消費者の健康志向を背景に食品素材や機能性素材の開発にも注力。「無駄なくおいしく食べて、健康で健全に長生き」をモノづくりのモットーに掲げ、香料だけにとどまらない、“香り”の総合企業を目指している。
同社は顧客のイメージする“香り