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冷凍野菜・果実メーカー、ライフフーズの9月期中間は、売上高が前年比3%増となり、販路別では家庭用が同12%増、業務用が同5%減だった。家庭用の主力の「ブルーベリー」が売上げをけん引。目を酷使しがちなテレワークが続く中、ブルーベリーの豊富なアントシアニンに注目が集まっていることが背景にあるとみる。 「ブルーベリー」のほか、モロッコ産の「ストロベリー」が生鮮のイチゴの置き換えとして好調で、前年比30%増と市場拡大に貢献。味、香り、色合いなどのバランスの
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冷凍食品業界の21年は、新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要が継続したことで、家庭用冷食にとっては追い風、業務用冷食にとっては苦戦の年となった。ただ全体としては、前年比4~5%程度の市場拡大と予測する。利益面では […]
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