九州支局開設70周年特集
◆九州支局開設70周年特集：小売構造が劇的に変化 観光資源・1次産業、九州の強み
茶畑と開聞岳（鹿児島県観光連盟提供）
稲佐山からの夜景
今野正義会長CEO
杉田尚社長
大屋良太九州支局長
九州経済の地位 九州経済産業局
日本食糧新聞社九州支局（福岡市博多区奈良屋町1-1、092・291・1790）ができたのは1951年（昭和26年）年8月29日。節目の70年目は日本食糧新聞創刊80周年を控える年でもある。残すところあと1ヵ月、締めくくるに当たって九州支局開設70周年特集を発行する。
当時の場所は旧極楽寺町の食糧会館内。福岡支局として開設し、下関支局（現在は九州支局に統合）と2支局体制で、九州全域をフォローしていた。
1951年の食品関係に関する出来事を振り返ると、「全国パン類粉卸協同組合
