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ヤマキの22年度(22年8月~23年3月)鍋つゆ実績は前年比3%増だった。「豚しゃぶ野菜鍋つゆかつお750g」は同3%増、「地鶏だし塩鍋つゆ700g」は同6%増と主力品は伸長した。2品は春夏の定番にも残るようになってきており、定番導入率が年々アップしている。「豚しゃぶ野菜鍋つゆかつお26g×4袋」の個食タイプを発売したが、計画通りの数値で着地して一定の手応えを得た。 23年秋冬商品では「韓福善のキムチ鍋つゆ700g」を復刻し新発売、豚しゃぶシリーズ
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鍋物商戦は10月に入って最需要期を迎える。鍋つゆ、ポン酢といった鍋物調味料は冬の小売業の売場のマグネット。記録的な酷暑で秋の棚割り、棚替えの遅れも一部あったが、今年も青果、精肉などさまざまな売場で活躍する。主力の鍋つゆ […]
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