九州食品産業特集
九州食品産業特集:富士甚醤油 第2工場の計画も
本社社屋
渡邉規生社長
焼肉のたれこってりおろし味
富士甚醤油は昨年、醤油味噌以外の加工調味料を製造するサンアスベルフーズを体内化し、同一敷地内に建設された本社事務棟との連動で、営業と生産が一体化が進んだ。互いのコミュニケーションが円滑化し、仕事の一元化、ロス削減の効果が現れ始めている。体内化では総務経理の合同による人員の省力化が進み、他部門への人的活用も試みている。需要拡大に対応し、中期的には第2工場の建設も計画してる。
営業部門でも幹部の若返りが進み、今までの販売のあり方や支店、営業所などの最適
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九州食品産業特集
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