九州食品産業特集
九州食品産業特集:五木食品 ブランド化に注力
本社事務棟
住尾浩二社長
山芋入り五木そば
五木食品は1878年、熊本市古桶屋町で製粉、製麺の一貫作業で「山住屋」として創業された。その後、「五木そば」の発売を経て、五木ブランドの確立した。60年には棒状即席麺「アベックラーメン」を発売し、67年にはLL麺業界に参入。87年本社・工場を現在の城南町に新築移転し、96年には「住尾製麺」から「五木食品」に社名変更した。
同社は発売して50年を超える「アベックラーメン」は南九州では棒状麺として特に強く、超ロングセラー商品となっている。近年、スープ付
-
九州食品産業特集
総合農林水産省によると、2018年の全国、九州農業の産出額は全国で9.1兆円、九州で1.8兆円で、九州における全国シェアは19.6%となっている。ブロック別シェアでは関東27.3%に次ぎ、以後東北、北海道と続く。 都道府 […]
詳細 >