九州食品産業特集
九州食品産業特集:チョーコー醤油 海外取引環境整う
大村工場
北野正大社長
長崎素材ドレッシング
チョーコー醤油は昨年6月、大村工場でFSSC22000を取得し、海外取引をひとつ有利に進める環境が整った。現在、中国、台湾などに家庭用商材が配荷されている。
特に中国では香港、上海、北京など焼肉のたれ、ドレッシングなど加工調味料が伸長しており、中国国内ではネットによる販売も増加した。
国内では「かけぽん」が強いブランド商品だが、本州方面でも空白地帯を埋める販売攻勢で、特に商品全般で、東北地区における浸透が進んでいる。
-
九州食品産業特集
総合農林水産省によると、2018年の全国、九州農業の産出額は全国で9.1兆円、九州で1.8兆円で、九州における全国シェアは19.6%となっている。ブロック別シェアでは関東27.3%に次ぎ、以後東北、北海道と続く。 都道府 […]
詳細 >