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2023年は値上げの影響で売上げを確保できたものの、物量ではコロナ禍以前と同水準に落ち着いている。利益はほぼ横ばいで推移しており、当社のメーン事業である原材料卸事業では、引き続き製菓向けの原材料が好調だった。そのほかの事業においてもコロナ禍からの変化はあるものの、既存取引先の深耕や事業のブラッシュアップに取り組んでいる。 コロナ禍で急成長したネットショップ事業は、ピーク時より6~7割程度落ち込み、横ばいの状態が続いているが、アイテム数を集約して効率
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2024年の正月はコロナ規制が大幅に緩和され、昨年の年始と比べて名古屋を中心とする中部地区の観光地や商業施設で多くの人出があった。熱田神宮の正月三が日の人出は昨年より約88万人多い230万人で、地元メディアはコロナ前に […]
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