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◇松浦商店・松浦浩人代表取締役社長 2023年は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、本格的に経済活動がコロナ前の状態に戻ってくるのではと期待する年となった。 当社の主力事業である駅弁事業においては、新幹線の乗車率上昇に伴い、売上げも大きく回復することとなった。そこに力を入れるため、当社の100周年を記念し企画した弁当「百年の天下とりご飯」やサントリーのウイスキー「トリス」とコラボした「思い出のトリ(ス)
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2024年の正月はコロナ規制が大幅に緩和され、昨年の年始と比べて名古屋を中心とする中部地区の観光地や商業施設で多くの人出があった。熱田神宮の正月三が日の人出は昨年より約88万人多い230万人で、地元メディアはコロナ前に […]
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