中部新春特集2024
中部新春特集:真誠・冨田博之代表取締役社長 廉価品対策が重要に
コロナ禍が続いた4年間、消費者の買い物の嗜好に変化が見られ、外食が減少し、デリバリー・オンライン購入が一般化した。その変化を巧みに成長につなげた企業・業種も多く見られた。すべてがコロナ前に戻ることなく、多くが新しい生活様式として根付いていくように思う。
昨年もほぼ100%輸入に依存する主原料であるごまの産地価格高騰に加え、円の下落により原料価格の高騰が続いた。また光熱費や包装資材費などさまざまなコスト増により、製品価格の改定が余儀なくされた。価格改
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中部新春特集2024
総合2024年の正月はコロナ規制が大幅に緩和され、昨年の年始と比べて名古屋を中心とする中部地区の観光地や商業施設で多くの人出があった。熱田神宮の正月三が日の人出は昨年より約88万人多い230万人で、地元メディアはコロナ前に […]
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