●引き続き社内体制DX推進 --2023年の状況は。 23年8月期の業績は、売上げが前年比2%減、営業利益は同60%増の減収増益となっている。昨年のエネルギー費の高騰などで冷凍物流事業から一時的に撤退。20年に開設した新冷凍センターも現在は閉鎖しており、協業に向けたセンターを同業者と再設計しているところだ。冷凍物流業務を外部に委託したことでコストが大幅に削減され、結果的に利益の伸長につながっている。
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