会員機能
前期(2023年12月期)のごま油事業部の売上高は前年比10%増、数量は同4%減。価格改定の影響で一部に買い控えがあり既存輸出先のリピートオーダーの間隔が広がり上期は伸び悩んだ。国内では市販品の需要がコロナ禍で急成長したことを機に、ごま油が新たに家庭の必需品として定着している。そのため5類移行後、多少の落ち込みはあったものの現在も底堅い需要を維持している。一方、業務用では、消費者の行動変容とインバウンド需要の増加などが合わさり徐々に回復している。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2024年の正月はコロナ規制が大幅に緩和され、昨年の年始と比べて名古屋を中心とする中部地区の観光地や商業施設で多くの人出があった。熱田神宮の正月三が日の人出は昨年より約88万人多い230万人で、地元メディアはコロナ前に […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報