●2軸展開で15%減塩 明星食品は、社会的要請への対応として、減塩への取組みに積極的だ。即席麺業界では、即席食品工業協会が10年後の2030年3月末までにJAS製品対象に20年度比で10%の減塩を目指すことを決定したが、同社はそれに先んじて取り組みをスタートさせ、25年度に15年度比で25%の減塩を目指している。その戦略として、減塩商品の販売と消費者自らが塩分コントロールできる「しおケアカップ」の導入拡大を2軸として取り組んでいく。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
食品業界で、塩分使用量を控えた減塩・低塩食品の存在感が高まっている。健康寿命の延伸を図る上で、栄養・食生活の見直しは最も重要なファクターの一つで、塩分の過剰摂取の抑制は国や行政を中心に製配販3層が連携して取り組むべき喫 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報