減塩味噌の登場から約40年。現在では味噌の定番カテゴリーに成長し、ここ10年ほどの伸びは特に著しい。味噌のトップメーカー・マルコメは、「日々の食事に対して高まる消費者の健康意識に加えて、『減塩でも通常の味噌と変わらずおいしい』商品を届けられた点が要因」(マーケティング部)と見る。 同社が14年に発売した「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」は、「減塩=おいしくない、というイメージを払拭できた」画期的なアイテム。麹歩合を高めることで甘味とコクを引き出し、減塩
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食品業界で、塩分使用量を控えた減塩・低塩食品の存在感が高まっている。健康寿命の延伸を図る上で、栄養・食生活の見直しは最も重要なファクターの一つで、塩分の過剰摂取の抑制は国や行政を中心に製配販3層が連携して取り組むべき喫 […]
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