味噌・醤油メーカーに聞く今年度の上期業績は、市販用が前年春先に起こった内食需要の急増の反動と特売回数の減少によるカップやピローの落ち込みが響き、軒並み苦戦を強いられた。業務用も、いまだ見通しが立たぬ中で前年を下回るケースが多い。7月ごろから生じた大豆価格の高騰も各社の頭を悩ませる大きな課題だ。 核家族や単身世帯の増加に加えて、共働きといったライフスタイルの変化といった近年の潮流は味噌・醤油にも影響を与える。需要は、こだわった上質商品と費用対効果の良
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