明治の18年度レトルトカレー群の実績は、好調に推移した。19年度直近の状況も好調を持続。チルド帯の「DailyRich」も18年度大幅増で着地。19年度直近の状況も大幅増を持続する。レトルトカレー中価格帯トップブランド「銀座カリー」の販売は、好調に推移。要因は、昨春発売の「銀座チキンカリー」が好調に推移したことに加え、同品の発売で5品体制を構築し、売場で面での展開を推進し、〈辛口〉を中心に販売増になったことが寄与。 19年は、「銀座カリー」25周年
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この1年のカレーを取り巻く環境は、全体として堅調な推移を続けている。家庭用ルウ市場は18年度も前年を下回ったが、レトルトの好調や外食、中食などでのカレーメニューの浸透などで全体として動きは底堅い。これまで安定した市場を […]
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