「なめらかすてら」
川崎幸治副社長
長崎大学病院・三串伸哉歯学博士
◇第5回「介護食品・スマイルケア食コンクール」入賞企業の取組み ●医療、介護関係者の願いから誕生 【九州】ミカド観光センターの「なめらかすてら」の開発のきっかけは、2017年1月にスタートした「ゆめカステラプロジェクト」。長崎大学病院の三串伸哉歯学博士が代表を務め、医療、介護関係者を中心に組織されるチームだ。近年、認知症などで摂食嚥下障害となる人が高齢者を中心に増加。また、高齢者の肺炎に誤嚥性肺炎が多く、これで亡くなる人が
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
今年は、介護食が誕生して35年だ。1984年、特別養護老人ホーム「潤生園」(神奈川県小田原市)で重度認知症の人が口から食べることができる、栄養価の高いミルクをゼラチンで固めた「ソフトな救命プリン」が開発された。これが、 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報