シーンや調理時間などでレシピ検索も
森永乳業は21年度、成長が続くモッツァレラの食シーン開拓を加速させる。間口拡大が続く同商品の使用頻度のさらなるアップを目指し、加熱メニューでのおいしさや楽しさを訴求し、定番のカプレーゼにプラスワンメニューを加えていく。家庭内調理需要の高まりで「フィラデルフィア」の手作り体験を喚起するなどのプロモーションも進め、総合的な情報発信を強化していく方針だ。
20年度チーズカテゴリーは、前年比2.1%増の484億円。このうち家庭用は同5%増で推移し、直食・調理系が多いプロダクトミック
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う消費行動の変化を受けチーズ市場は、「ウィズコロナ」の生活様式が長期化する現在、市場拡大を継続できるかどうか、まさに正念場を迎えつつある。2020年度は「巣ごもり消費」の常態化で、家庭用 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報