幅広いレシピを提案していく
マリンフードのチーズ類全体の前期業績は、金額ベースで前年比9%増、物量ベースで同11.5%増と好調に推移した。家庭用では金額で同10.1%増、物量で同12.5%となり、コロナ禍での内食増加や、前期下半期に販売開始したスモーク類がプラス要因となった。業務用は金額同5.7%増、物量同8.4%増でシュレッドの新規採用や、5月以降はコロナ禍一周に伴い回復した。
カテゴリー別で見ると、シュレッドが同7.9%増で業務用の新規大口での採用獲得ほか、家庭用では「かけるちーず」の採用が増加。
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