大松栄太社長
加西市に建設する新工場(完成予定図)
リスパックは、世間がSDGsを話題にする前の2005年からバイオ素材の開発、拡充に取り組んできた。前期(21年3月期)終了時に容器販売の25%がバイオ容器に切り替わったが、3年後には35%まで構成比を引き上げる方針だ。大松栄太社長に現状と展望を聞いた。(文責・横山卓司)
--食品包装容器を取り巻く環境は。 大松 今年に入り、食品容器の需要は高まってきている。当社の今期上期
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