コープいしかわ・大谷学理事長
買い物困難地域を巡回する移動スーパー「コポ丸便」
職員が出演して商品情報を楽しく紹介する動画を作成
2020年から続く新型コロナウイルスによる外出自粛の影響は21年も続いている。消費者は内食需要の高まりで、安全・安心を求める中、宅配事業で基盤を築く生協の利用を増やしている。食品だけでなく、非食品や衣料品も例年にない伸びを見せる。また、店舗事業は、来年春に3号店が石川県小松市に出店する。さらに、移動スーパー「コポ丸便」も好評だ。そこで、コープいしかわの大谷学理事長に、前期概況や今期状況、下期の取り組みなどを聞いた。(文責・藤田順也)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルス感染者の数が激減している。感染メカニズムの全容が解明されておらず「第6波」が襲ってくる不安感は拭えないが、10月下旬から飲食店の時短要請が解除されて街ににぎわいがじわりと戻りつつある。名古屋市内では、 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報