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新型コロナウイルス第6波が懸念される冬を間近に控え、緑茶がインフルエンザへの予防効果をはじめ血圧上昇抑制作用、抗糖尿病作用、体脂肪低下作用などさまざまな生活習慣病予防にも役立つといった報道がされるなど関心は高まる一方だ。しかし、長期的に緑茶需要を促進していくにはやはり機能性だけでなく基本“おいしい”ことが重要。そこで国内有力産地の静岡、京都、鹿児島の現状を踏まえ今後の方向性などまとめた。(西川昌彦)
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ウィズコロナとなった21年のお茶の最需要期が到来した。20年は、巣ごもり需要拡大により、リーフ茶の消費量・支出額ともに増加し、微減傾向が続いていた同市場に光が差したが、21年はその伸長が一服した形だ。(本吉卓也)
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