山星屋 猪忠孝社長
2022年度売上高3019億6900万円で初めて3000億円を突破し、菓子卸トップの座を強固なものにした山星屋の猪忠孝社長に油断はない。菓子卸トップの規模であることの意味はあるが「卸は規模の大小でなくおのおのの顧客にどんな機能やサービスを提供できているかが重要」と語る。菓子メーカーが実施した「価格改定」については、「価格の適正化」だと理解していると語気を強める。現在進行形の菓子メーカーの価格改定は、引き続きメーカーと協力し進める考えを示す。アフターコロナに入り菓子の需要は活
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