三井食品 柴田幸介社長
三井食品は、経営戦略の柱に「差別化機能」と「物流力」の強化、「業務生産性の向上」を掲げ取り組みを加速している。物流では千葉・流山に首都圏東物流センターを開設。近年進めてきた拠点改革と効率化をさらに一歩先へと進めた格好だ。三井物産グループ5社の合併による新会社スタートを来期に予定しており、現在、統合に向けた準備の真っ最中。柴田幸介社長に足元の経営環境や今期の重点戦略、下期の見通しなどを聞いた。(丸山正和)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
22年の食品卸業界はウクライナ問題や円安影響による急激なコスト環境の悪化を受けつつも、近年まれにみる好業績となった。主要卸間では過去最高益更新が相次ぎ、これまで容易に到達できなかった経常利益率1%の壁を超えた企業も少な […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報