近畿中四国卸売流通特集
近畿中四国卸売流通特集:地域卸=共栄 信用得られる店づくり
玉置宗克社長
共栄は、和歌山県内を地盤に近畿エリアで事業を展開している。厳しい環境が続く食品流通業界にあって、地域卸として共栄ならではの提案型営業を精力的に展開。単に物を売るだけでなく、併せて商品にまつわる情報を提供するという売り方改革にも尽力する。
19年5月期の売上高は、24億9300万円(前年比6%増)で着地した。前期に引き続き、貿易関係などが伸長したことなどが要因だ。
得意先の構成比はリージョナルスーパーなど78%、一般小売8%
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近畿中四国卸売流通特集
卸・商社●試される環境の変化への対応力 少子高齢化が進む国内市場にあって近畿中四国エリアの食品卸売流通業界は、人口動態の変化を意識しながら、小売業と一体となった提案型営業で、消費者ニーズに即した売場づくりのサポートに尽力して […]
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