近畿中四国卸売流通特集
近畿中四国卸売流通特集:四国地区=小売チェーンの変化受ける
四国は全国でも人口減、高齢化が進んでいる。人口は既に400万人を割り375.6万人(2018年10月1日現在)と前年比3万人減だった。高齢化率も全国平均26%に対し、いずれの県も前年を上回っている。
将来の高齢化率は人口問題研究所によると40年には40%に達すると予測する。消費環境が厳しくなる中、四国圏外小売業の出店が相変わらず続き、市場は厳しさを増している。
四国最大手チェーンのフジは昨年10月イオンと資本業務提携し、今
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近畿中四国卸売流通特集
卸・商社●試される環境の変化への対応力 少子高齢化が進む国内市場にあって近畿中四国エリアの食品卸売流通業界は、人口動態の変化を意識しながら、小売業と一体となった提案型営業で、消費者ニーズに即した売場づくりのサポートに尽力して […]
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