◇地域卸トップに聞く 関東 協和物産はコロナ禍で飲食店の時短営業・休業により売上げが大幅に落ち込んだ時も「リバウンドを取る」という強い決意でスタッフや物流機能を維持。その成果もあり今8月期は6月末時点で過去最高売上げを達成。受注Web化100%を目指すなどDX推進に先進的に取り組んできた村野隆一社長に話を聞いた。(金原基道)
「新型コロナ第1波では、売上げは30%ほど下落
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業務用卸は前期、過去最高益を記録した企業が多くあり、「コロナのおかげで適正に近い価格で販売できるようになった」というトップの声も聞かれた。一方、外食企業は新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金がなくなったインパ […]
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