◇地域卸トップに聞く 関東 大京食品の窪田洋一郎社長は、社長就任1年目でコロナ禍の大打撃を受けた。以降、目の前の課題解決に追われる3年間だった。ポスト・コロナを迎え、今6月期は「変革」を掲げ、全社的に業務改革に取り組んでいく。(金原基道)
「同業他社と比較すると当社の業績回復は周回遅れ。だがもうコロナの影響など外部のせいにしてはいられない。自分たちで変革していかなければな
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業務用卸は前期、過去最高益を記録した企業が多くあり、「コロナのおかげで適正に近い価格で販売できるようになった」というトップの声も聞かれた。一方、外食企業は新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金がなくなったインパ […]
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