◇全国卸トップに聞く 名給は現在、人や物の動きがなかったコロナ禍とは異なる環境下において、新たな対応に取り組んでいる。長引く円安は食品業界にも大きな影響を与えてきた。今後に向けては立て直しが必要とされる。青木基博社長は、食品業界は業界全体を巻き込んだ底上げが必須だと声高に話している。(後藤温子)
同社の73期(23年10月期)の売上高の進捗(しんちょく)状況は、6月末時点
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業務用卸は前期、過去最高益を記録した企業が多くあり、「コロナのおかげで適正に近い価格で販売できるようになった」というトップの声も聞かれた。一方、外食企業は新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金がなくなったインパ […]
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