◇地域卸トップに聞く 関東 関東食糧の今8月期は、コロナ禍前水準の売上高120億円(単体)と経常利益2%を目標に掲げている。売上高は1月から2019年を超え、5月・6月は同月比較で過去最高売上げを記録するなど順調に推移している。利益も業務改善などにより目標に近い数字で推移している。臼田真一朗社長に話を聞いた。(金原基道)
「業績の回復は、コロナ禍の規制がなくなり、観光地な
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業務用卸は前期、過去最高益を記録した企業が多くあり、「コロナのおかげで適正に近い価格で販売できるようになった」というトップの声も聞かれた。一方、外食企業は新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金がなくなったインパ […]
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