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21年に入ってから世界各地の人流や需要の激変、為替影響に翻弄(ほんろう)され、値上げ基調で推移してきた相場だが、ここに来て上げ止まりが見えないほどの状況になっている。21年7~12月積み分からさらに価格は上昇し、22年1~6月以降積み分は高値推移が拍車。ヨーロッパやオセアニアに比べて米国は相対的に供給優位にあるものの、世界的需要による引き合いの強さから今後の価格は変動が予想される。海上運賃などの物流面、円安基調などの為替面など、それぞれ安心材料が見えてこないのが現状。離農の
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