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●生産量は4年連続で過去最高を更新 2018年の清涼飲料業界は、多発した自然災害の影響で物流などが一時的に混乱したが、おおむね好調だったといえる。生産量は前年比5.2%増で着地し、4年連続で過去最高を更新。販売金額も初めて4兆円の大台に達するなど旺盛な需要が見られ、記録的な猛暑も業界には追い風になった。全国清涼飲料連合会が今春発表した2018年(1~12月)の統計を基に、カテゴリーごとのトレンドを分析する。(涌井実)
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