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2021年もコロナ禍における外出自粛により、内食・巣ごもり需要による長期保存が可能なインスタント食品やレトルト食品などの販売は引き続き好調であった。その半面、行楽地やテーマパークなどで販売される土産菓子については、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響を受け、20年よりは回復傾向がみられるものの、厳しい状況が続いている。 当社もここまで、20年に引き続きコロナ禍の影響を受け厳しい状況となっている。今期の業績はメーンである香料や食品原料の売上げは回
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2022年こそは、新型コロナウイルス感染症の終息を願っている。愛知県では昨年、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が絶えず発令されたが、外食産業に従事する多くの人がどれほど困難な状況に陥ったのか。コロナ禍での機会損失は計 […]
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