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まず前期(21年7月期)を振り返ると、当社は前々期にあったコロナ禍での巣ごもり特需の反動をそれほど受けなかったことに加え、夏場の天候が安定した点が追い風となり、売上高は前年比8%増で着地した。特に即席麺・生麺に添付する粉末スープや、魚惣菜に添付するたれの売上げが好調だった。 今期第1四半期の売上高は10%増で推移している。ただ、前期の後半から粗利益率が悪くなっており、今後も原材料の高騰に加え、愛知県の最低賃金改定などが負担になると考えられる。すでに
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2022年こそは、新型コロナウイルス感染症の終息を願っている。愛知県では昨年、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が絶えず発令されたが、外食産業に従事する多くの人がどれほど困難な状況に陥ったのか。コロナ禍での機会損失は計 […]
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