中部新春特集
中部新春特集:有力卸トップに聞く=北陸中央食品・澤田佳宏社長 地場卸の役割発揮
●適正価格や品質助言も
--2021年を振り返って。
巣ごもり特需の裏年で、外食市場が少し盛り返し、前年ほどローリングストック的な動きが減り、内食減の影響を受けた。そのため、売上げは前期比微減で103億円の着地だった。要因は、富山を含めた北陸地区はドラッグストアの数が多いが、グロサリー・菓子カテゴリーで小売全体で競合している。
コロナ以前と以後で、商品やサービスのニーズが変わる中、サービスの向上を
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中部新春特集
総合2022年こそは、新型コロナウイルス感染症の終息を願っている。愛知県では昨年、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が絶えず発令されたが、外食産業に従事する多くの人がどれほど困難な状況に陥ったのか。コロナ禍での機会損失は計 […]
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