中部新春特集
中部新春特集:有力卸トップに聞く=カナカン・谷口英樹社長 成長領域の育成拡大
●新潟センターを今秋竣工
--2021年の状況は。
昨年に続き、家庭用は巣ごもり需要の継続などにより底堅い需要に支えられているものの、慢性的な人手不足や原材料・エネルギーコストの上昇で先行きが見えない状況だ。業務用については、後半から人の動きも始まり、やっと明るさが見え始めてきたが、以前に比べるとまだまだほど遠い状況。ここまで増収増益だが、売上げの伸びほど利益は増えていない。
昨年、コロナ下にもか
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中部新春特集
総合2022年こそは、新型コロナウイルス感染症の終息を願っている。愛知県では昨年、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が絶えず発令されたが、外食産業に従事する多くの人がどれほど困難な状況に陥ったのか。コロナ禍での機会損失は計 […]
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