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●巣ごもり需要とらえる ぽん酢市場は鍋以外の汎用(はんよう)訴求がコロナ対策の内食増をとらえている。トップメーカーのMizkanが「鶏のさっぱり煮」といった「味ぽん」と水と同量で煮るだけのレシピを紹介して奏功した。さらに今秋はだしをふんだんに用いた「だしまろぽん」を新発売。食材の味わいを引き出し、各種調理に使える万能性を高めて定着させる。 9月までの今上期は前年実績を上回り、16年以来とみられる久しぶりの拡大推移で折り返し
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鍋物商戦が10月、本格シーズンを迎えた。鍋つゆ、ぽん酢といった鍋物調味料は秋冬の量販店頭の核となり、定番・青果などさまざまな売場で活躍する。主力の鍋つゆ市場は規模350億円を視野に入れ、醤油400億円に迫る和風調味料の […]
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