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黒地将典社長
◇地元有力業務用卸トップに聞く 岐阜県高山市で顧客と関係を深めてきた黒地商店は、観光・外食需要の変動があったコロナ禍で踏ん張っている。学校給食・老健へ販路を広げ、在庫削減や物流効率化を進めてきた。黒地将典社長に話を聞いた。(藤田順也)
●外食・学給で増収図る 黒地商店の22年9月期は3億3000万円、前年から1000万円増えた。外食分野で人の動き
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