漬物特集

漬物特集:「漬物グランプリ2019」に12万人来場 全漬連主催でPR事業の柱に

農産加工 2019.07.06 11904号 10面
全国各地の漬物を試食できる全漬連ブースは毎年大人気

全国各地の漬物を試食できる全漬連ブースは毎年大人気

来場者は実食して一番良いと思ったものに投票

来場者は実食して一番良いと思ったものに投票

多くの来場者、関係者が注目するプレゼンテーション

多くの来場者、関係者が注目するプレゼンテーション

「漬物すくいどり」は大人気。1回200円だが10袋以上を獲得した人も=やまう

「漬物すくいどり」は大人気。1回200円だが10袋以上を獲得した人も=やまう

「ぬか漬教室」は各日とも開場直後に予約が埋まる=東海漬物

「ぬか漬教室」は各日とも開場直後に予約が埋まる=東海漬物

「立ち喰い梅干し屋」は毎年行列ができる=中田食品

「立ち喰い梅干し屋」は毎年行列ができる=中田食品

 全日本漬物協同組合連合会(全漬連)が主催する「漬物グランプリ2019」が4月25~27日、東京都江東区の東京ビッグサイト西ホールで実施された。農林水産省が後援、日本食糧新聞社が特別協力した。「第12回ホビークッキングフェア2019」内特設会場で開催、3日間の来場者数は12万5428人だった。全漬連の消費者向けPR事業の柱として定着してきた。
 法人の部のグランプリは、すが野「国産塩だし生姜」に決まり、農林水産大臣賞が授与された。東野昭浩農水省食料産業

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