東京中央漬物は、18年10月に東京・築地市場から豊洲市場へ移転した。青果棟の中でもゆりかもめの市場前駅からは最も近い好立地で、1階部分の倉庫、2階の事務所とも使い勝手が良さそうだ。19年3月期は、前半に梅関係の動きが活発で好発進したが、後半が伸びず、売上げは前年並み、利益は移転のコストがかさみ前年比微減となった。従来のものだけでは厳しいという皆川昭弘社長に、今後求められる商品の姿や売場とその取り組みを聞いた。
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秋本食品は6月18、19の両日、東京流通センターで「第41回全国漬物・惣菜展示見本市」を開催した。秋本会会員企業を中心に60社が出展し、秋冬の新商品、定番商品を披露した。恒例のメニュー提案コンテストコーナーのほか、地方 […]
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