三幸は7月から、小型容器のトップシールを採用した新商品「数の子わさび」=写真=など3品を発売した。45g×2個セットで、単身や少人数世帯をターゲットに個食化へ対応。SMだけでなく、CVSやDgSといったチャネルにも提案する。初年度は3億円を計画しているが、製造設備へ新たな投資を行い、さらなる商品拡充や育成を目指す。 新商品は「数の子わさび」「数の子入り松前漬け」「シーマヨサラダ」の3品。4月からテスト販売を実施し、7月から全国で本格発売を開始した。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
秋本食品は6月18、19の両日、東京流通センターで「第41回全国漬物・惣菜展示見本市」を開催した。秋本会会員企業を中心に60社が出展し、秋冬の新商品、定番商品を披露した。恒例のメニュー提案コンテストコーナーのほか、地方 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報