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宮前有一郎会長(左)と小川聖子氏
日本漬物産業同友会は4月18日、第1回目の定時総会を開催。議案はすべて承認された。 会に先立ち、料理研究家で管理栄養士の小川聖子氏が「漬物の新製品開発と魅力訴求について」のテーマで講演し、現在はご飯を食べるためのおかずより、嗜好(しこう)品としての漬物の開発が求められていると述べた。 同会は50年にわたり事業を展開してきた日本漬物輸入事業協同組合の後継団体として、18年2月に初会合の発足式を開催した。
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