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18年の豊作と需要増で、販売は19年上半期も引き続き順調。ただ今年の収穫次第で、不足原料も一部で出てくる。 18年は和歌山県全体で収穫量7万3200tと、前年から2万t近く増加。原料にゆとりが出たことに加え、7月にTV番組で梅干しの抗老化作用、脂肪燃焼作用などの健康効果が紹介され、需要が一気に増大。記録的な猛暑による熱中症対策需要も加わり、7~8月は業界始まって以来の活況を呈した。盆開けも気温が下がらずに8月いっぱい高需要が続き、9月に入り気温が若
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秋本食品は6月18、19の両日、東京流通センターで「第41回全国漬物・惣菜展示見本市」を開催した。秋本会会員企業を中心に60社が出展し、秋冬の新商品、定番商品を披露した。恒例のメニュー提案コンテストコーナーのほか、地方 […]
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