加藤和弥社長
加藤産業は、今期(23年9月期)の第3四半期(22年10月~23年6月)を終えた時点で、価格改定効果と物流費抑制により増収増益の進捗だ。提案型営業を推進し粗利の確保に努めるとともに、AIの活用などで物流の生産性向上を図る。「取組み関係の再構築」など三大基本方針の下、業務を展開。2047年の創立100周年に向けサステナビリティの基本方針を策定した。加藤和弥社長に話を聞いた。(藤林敏治) ●AI活用図り物流の生産性向上へ 今期
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