2023年3月期は、売上げ100億~105億円を見込む。医療用食品事業で、濃厚流動食の新規案件がプラス要因となった。濃厚流動食の受託市場の中で、トップシェアを占め、約6年前に事業再構築で事業を絞り込んだ成果でもある。利益面は、光熱費・原材料や包材費・輸送費が上昇し、光熱費は前年から2億円増と厳しい状況だが、何とか黒字の見込みだ。工場の省人化、従業員の多能工化を進めたことで、生産効率が上がり、利益に貢献した。 一般食品事業は、大豆、ミックス豆、ヒジキ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2023年の正月は、3年ぶりに政府の行動制限がない中で迎えた。コロナ規制緩和で中部地区の観光地や商業施設も全国同様、コロナ禍前のようなにぎわいを見せた。名古屋市の熱田神宮では事前に分散しての参拝を呼び掛けていたが、地元 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報